結婚式の準備をお手伝い

結婚情報スタジオ レオ サービスメニュー

招待状の書き方

結婚式の日取りや会場が決まりましたら、ご招待客をリストアップし早めに招待状を送付しなければなりません。
書き方としては本人からではなく、一般的にそれぞれの両親から発送した形を取ります。

忙しい中、わざわざ足をお運びいただくので、あくまでも文面は丁重に、出来ればご来場をいただきたい旨をお伝えし、出欠の確認を取らせていただくために返信用のはがきを同封します。
ご招待状を送る際に大抵の方が初めて訪れる場所であろうことから、会場までの地図や駐車場の案内なども同封します。

出欠確認のはがきも本人宛ではなく新郎側は新郎の親御様に、新婦側は新婦の親御様に返信されてきます。
結婚は本人たちだけのものでなく、家と家のつながりが始まるということからこのような形式をとるようです。
お送りする封書の表書きは毛筆を使います。切手も祝辞用の切手もありますのでそちらを利用します。

ご招待客の皆さまにもスケジュールを空けておいていただかなけらばならないので招待状の発送はなるべく早く送るようにします。返信用のはがきも1月ほど前には手元に戻るように投函をお願いしたい事を明記しておくようにしておき、最終的な出席者を決定します。